2010-09-03

英語力を求める求人、昨年比2.37倍に【リクルートエージェント】

英語力を求める求人、昨年比2.37倍に【リクルートエージェント】

ソース:http://careerzine.jp/article/detail/1330
CAREERzine編集部 [著] 公開:2010/09/02 16:20

リクルートエージェントは2010年8月18日~8月20日、株式会社インテージと共同で20~40代の正社員(ホワイトカラー)1,156名を対象に、「英語に関する調査」を行った。


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リクルートエージェントが扱う求人において「英語求人数」(ビジネス初級レベル以上が応募の条件)を抽出すると、2010年7月時点では4,079人、リクルートエージェントの「全求人に占めるシェア」は20.1%である。

2009年7月・前年同月(1,723人、16.0%)と比較すると、求人数は1年間で2.37倍に膨れ上がり、全求人に占めるシェアも4.1ポイント伸びている。










現在の英語(コミュニケーション)レベルを尋ねると、「ビジネス初級レベル」(ビジネス上で最低限必要な英語を話すことができ、自分の意思を英語で伝えることができる)以上の英語力がある人は、わずか9.1%。日常会話レベル」(日常の挨拶程度の英語は話せる)は14.4%となった。将来目指している英語レベルは、「ビジネス初級レベル以上」が33.3%、「日常会話レベル以上」は70.8%となった。


ビジネスにおける英語ニーズの高まりを感じるか尋ねると、「とても感じる」が21.3%、「やや感じる」が42.6%で、計63.9%のビジネスパーソンが「英語ニーズの高まり」を感じているという結果が出た。

業種別で見ると、「とても感じる」の回答が多かったのは「医薬・医療」(37.8%)、「金融」(27.8%)、「電気、機械、自動車、化学」(24.4%)の順に上位を占めた。特に「医薬・医療」「電気、機械、自動車、化学」業界においては、「英語を必要とする部門があるか」の問いに「ある」と回答した割合が50%を超えた。

















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英語を話す人材を企業が求める事は
私達にとって追い風です!!!

そして、語学力+αで更に
他の留学生との差別化を!!!