みなさまこんにちわ~
NGSSのERIです☆
そろそろ年末に向けて
帰国ラッシュが始まりそうですね!!
日本で海外留学生向け就職イベントに
参加される方も いると思いますので本日は
『面接』
について触れたいと思います。
緊張する…
何を話していいのかわからない…
よく聞く質問&私にとっても大きな課題です。。
まずは『緊張』対策!!
・経験
あたりまえだよっ!!
と思うかもしれませんが
これが一番の対処法。
じゃぁ具体的に今、私たちができること、探してみました。
1.学校の就職課(Employment and Career Department)
のスタッフとの模擬面接
*英語…と思うかもしれませんが、話す内容は同じです!
英語であろうと現地であろうと面接経験。
2.ロールプレイ
NGSSのワークショップでの取り入れを
考えていましたが、自分で本番意識を高め
実際に挑戦してみると、自分が面接に
対応できるのかどうかわかります。
次は『面接内容対策』!
・準備
また当たり前の事を…と思うかもですが
ホントこれしかないんだと思います。。
1.自己分析
エントリーシート、履歴書でも大事な自己分析。
まずはよく聞かれる質問に対して
ゆっくり、じっくりと経験を生かした答えを探します。
2.自己分析内容をまとめる
業界、企業にあわせて、どのようなアピールをしたいのか
を念頭に置き、何パターンか答えを用意してみましょう。
ここで気をつけたいのが答える長さ!!
日本の大学の就職課で働いた経験のある方から
聞いたお話ですが、まずは内容を300文字にまとめて
みるといいそうです。
先日ブログに書いたように
私は実際に大学が主催のキャリアプログラムに参加し
実際に企業の面接官の方と模擬面接を受けました…!!
模擬といえども、緊張…!!
終わった後にはFeedBackをもらうこともでき
実際の面接経験のない私にとっては
とても有意義な経験になりました♪♪♪
そしてもう一つ大事な事は…
『質問』を考えておくということ!!
面接の後に必ずと言っていいほど
「何か質問はありますか?」
と面接官に聞かれるはずです。
あなたが企業について知りたい事は
もちろんですが、企業への興味を示すためにも
質問を用意しておくのもイイ案だと思います。
日本の友達は練習のために
積極的に本命ではない企業へも
足を運び、面接慣れをしたそうです。
しかし、留学生の私たちには
中々難しい事…
自信のない方、なんだか実感がわかないと言った方は
まずは、キャリアフォーラム等に参加して
実際に企業の方とお話をしてみることが
一番のスタートだと思います!!
私は何も用意せずに
一昨年キャリアフォーラムに向かい…
なにもできない自分と真剣に就職活動をしている
学生の違いを実感してきました。。
まずは就職活動の準備の大切さを
実感することが就活の第一歩だと思います☆