2009-12-04

面接対策

みなさまこんにちわ~
NGSSのERIです☆

そろそろ年末に向けて
帰国ラッシュが始まりそうですね!!

日本で海外留学生向け就職イベントに
参加される方も いると思いますので本日は

『面接』

について触れたいと思います。

緊張する…
何を話していいのかわからない

よく聞く質問&私にとっても大きな課題です。。

まずは『緊張』対策!!

経験

あたりまえだよっ!!
と思うかもしれませんが
これが一番の対処法。

じゃぁ具体的に今、私たちができること、探してみました。

1.学校の就職課(Employment and Career Department)
のスタッフとの模擬面接
*英語…と思うかもしれませんが、話す内容は同じです!
英語であろうと現地であろうと面接経験。

2.ロールプレイ
NGSSのワークショップでの取り入れを
考えていましたが、自分で本番意識を高め
実際に挑戦してみると、自分が面接に
対応できるのかどうかわかります。

次は『面接内容対策』!

準備

また当たり前の事を…と思うかもですが
ホントこれしかないんだと思います。。

1.自己分析
エントリーシート、履歴書でも大事な自己分析。

まずはよく聞かれる質問に対して
ゆっくり、じっくりと経験を生かした答えを探します。

2.自己分析内容をまとめる

業界、企業にあわせて、どのようなアピールをしたいのか
を念頭に置き、何パターンか答えを用意してみましょう。


ここで気をつけたいのが答える長さ!!
日本の大学の就職課で働いた経験のある方から
聞いたお話ですが、まずは内容を300文字にまとめて
みるといいそうです。

先日ブログに書いたように
私は実際に大学が主催のキャリアプログラムに参加し
実際に企業の面接官の方と模擬面接を受けました…!!

模擬といえども、緊張…!!

終わった後にはFeedBackをもらうこともでき
実際の面接経験のない私にとっては
とても有意義な経験になりました♪♪♪

そしてもう一つ大事な事は…

『質問』を考えておくということ!!
面接の後に必ずと言っていいほど

「何か質問はありますか?」

と面接官に聞かれるはずです。

あなたが企業について知りたい事は
もちろんですが、企業への興味を示すためにも
質問を用意しておくのもイイ案だと思います。

日本の友達は練習のために
積極的に本命ではない企業へも
足を運び、面接慣れをしたそうです。

しかし、留学生の私たちには
中々難しい事…

自信のない方、なんだか実感がわかないと言った方は
まずは、キャリアフォーラム等に参加して
実際に企業の方とお話をしてみることが
一番のスタートだと思います!!

私は何も用意せずに
一昨年キャリアフォーラムに向かい…
なにもできない自分と真剣に就職活動をしている
学生の違いを実感してきました。。

まずは就職活動の準備の大切さを
実感することが就活の第一歩だと思います☆